「市民要望に寄り添う市政を」第4回山中市政を進める市民のつどいを開催しました
市民の市長をつくる会は10月21日「第4回山中市政を進める市民のつどい」を開催しました。
2021年8月の横浜市長選挙で当選した山中市長の2年間の市政内容と今後の課題などを学習しました。
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会の後藤筆頭代表委員は「私たちが支援した山中市長も2年が経ち、前進面と不十分なことがあります。市民に寄り添う市政運営を進めることが必要です。
4月の市議選挙ではカジノ反対の活動をした共産党と立憲が後退し、大阪でカジノを推進している大阪維新の会が躍進する厳しい結果になりました。これからの2年間はさらに活動を強めなければなりません」と挨拶されました。
講演として京都橘大学教授の岡田知弘教授は「岸田軍拡内閣は財政や制度からも地方自治を攻撃し国の言いなりになる自治体を作ろうとしている。横浜の市長選挙は貴重な成果を生み出しています」と述べられました。参加者から「中学校給食問題」「小児医療費助成制度拡大」などについて発言がありました。