市民本位・市民自治の市政を!

「第2回山中市政を進める市民の集い」開催される

市民の市長をつくる会は、7月30日に「第2回山中市政を進める市民の集い」を開催しました。

昨年の8月市長選挙にて山中竹春市長が誕生して約1年がたち、これまでの市政運営や公約の前進面などを報告し理解を深めました。

荒木由美子共産党市議団長は「市議団の市民アンケートの集約では、山中市長の市政運営はまだ市民の中に浸透していない、公約実現も市会では少数与党なので、これからの活動を強くしていかなければならない、そして来年の市議会選挙では今よりも多くの議員をつくるようにしなければなりません」と強調されました。

報告の中で中期計画については、9月頃に素案がでるのでパブコメを多くの市民が提出することが重要で各団体や個人の要求を出すことが提起されました。