市民本位・市民自治の市政を!

「山中市政をすすめる市民のつどい」開催しました

3月6日に市民の市長をつくる会は、山中市政をすすめる市民のつどいを開催しました。

主催者を代表して後藤仁敏筆頭代表は『昨年8月に山中市長を誕生させ約40年間の闘いが実りました。今後は少数与党ですが山中市長を支えていき、市民本位の市政実現に向けて頑張りましょう』とあいさつ。

講演は京都橘大学の岡田知弘教授から『横浜市長選挙の勝利は全国の民主運動を励ましています。民主的自治体を作るには、市長・市議会・市民団体・市の職員組合の4つがカギとなります。揺さぶりの攻撃が激しくなりますが、市民の要求を基本に活動を進めていくことが重要です』と話されました。

市民のための横浜市政を進める市民の会岡田尚代表世話人から『昨年の市長選挙以降に新しい会を発足しました、山中市長を支える活動として、市民の市長をつくる会はこうした活動を続けて下さい。新しい会は市長とのつながりをつくるように今後も努力します』と報告されました。

当日は日本共産党市会議員団あらき由美子団長の議会報告と横浜市従水野博委員長の市予算案の報告や市民団体から、敬老パス連絡会・中学校校給食、市議会の傍聴報告などがされました。